Divine Divinity

Divine Divinityは自由度の高さが特徴のアクションRPG。開発元はベルギーのLarian Studiosという会社。
「ディヴァイン・ディヴィニティ 完全日本語版」として日本語版が発売されていて、管理人は日本語版をプレイした。
主人公は選ばれた者として世界を救うために行動していく。
初回プレイ時はノートPCでプレイしたが、当時最新スペックではなかったPen3のノートPCでも問題なくプレイできた。
ストーリー的にはよくありがちなRPGのように感じてしまうが、このゲームはかなり面白い。
Diabloのような操作性と、序盤がちょっと地味に感じたりして、最初の印象はいまいちだった。しかしプレイ時間が長くなってくると面白くなってきた。
非常に多くのクエストやNPCがあり、ゲーム終盤まで飽きることがなかった。マップも広い。
自由度が高いRPGというのもいろいろあるが、Divine Divinityはかなりよくできていると思う。
MorrowindやOblivionのようにModを追加して遊ぶといった楽しみ方はできないので、何回もプレイすれば飽きが来てしまうとは思う。
ちょこっとずつプレイして長く楽しめる、そういうRPG。
一本道RPGに飽きている人にはおすすめのRPG。
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